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PODIUMボトルの素晴らしさ [ROAD]

今月はローラー台含め土日に乗れているせいか、ふくらはぎの形が変わってきました。
FTPにこだわっているせいか、スラっとではなくコモっとしてきました。

今週末は45kmを土日とも。
いつもの6キロちょっとの登りは、
土曜 20:32 平均210w
日曜 18:44 平均234w

先週末より平均気温が10度上がり、土曜は全く踏めてなかったですが、
日曜は自己ベスト更新です。ジャージを半袖にした結果かも。
20分を切ってしまうので、登って傾斜が急激に緩くなった後も踏み続けないと、
20分ベースのFTPが測れません。
困った話ですが、近辺に5%程度の長い坂ってなかなかないですね。
もう少しふもとから上ると信号で止められる可能性があがりますし。


使い始めた CAMEL BAK ポディウム アイス ですが、
なかなかの保冷力です。
平均気温27度2時間の走行でも氷を保持していました。

11時すぎ
セブンイレブンのアイス、水、片方にCCD
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13時過ぎ
走行終了。
幾分小さくなりましたが、氷はあります。
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18時過ぎ
外に置いたボトルを見ると、まだ氷があります。
外気温は20度ちょっとでしょうか。
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気温上昇のしれている王滝SDAでは出番のないこのボトルですが、
ロードの真夏は非常に期待が持てます。


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自己ベスト 更新に次ぐ更新 [ROAD]

暖かくなりウェアが軽くなったせいか、いつもの20分坂での自己ベスト更新が相次ぎました。

チューブレス化以降
20:04 220W

  ↓(その1週間後)
19:24 227W

  ↓(さらに2週間後) 
18:58 230W

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(iOS Cyclo-Sphereアプリの「セクションセグメント」がうまくいかず、
最近2回分しか自動で同コースとして拾い上げてくれません。
手動でできないもんだろうか。)

長タイツからニッカー(ひざ下まで)になったことが大きいです。
走っていても軽さを感じます。
平均心拍数が170超えているのは、ここ2回しかないですね。
追い込めてきているのかな。

他に変わったことはボトルを替えました。
保冷力では最強とされるCAMEL BAK ポディウム アイスです。
おっきなモンベルショップにて購入です。代理店によって価格が違うんでしょうかね。
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保冷力はまだ真価が問われてませんが、いい仕事してくれそうです。
サイズ長めなのが心配でしたが、フレームとの干渉はほとんどなく使えています。
想定外のメリットは、堅く感じていたTACXのボトルゲージでも滑らかに使えることです。


タイムが良くなった要因の一つは、
TIME Fluidityに乗れてきたことがありますが、
平均パワーも過去最高で体力も増しています。
左腕はなお痛みますが、5月のSDA王滝参戦も視野に入ってきました。
例年、冬に乗らないのでこの時期は身体が鈍ってのですが、
今年は新フレームに慣れたいのでよく乗っているわけです。
やはり、Fluidityの効果ですね。
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BORA WTO 60 なんていうカーボンチューブレスホイールが出るそうで、
興味がそそられます。
でも60mmは高すぎか。値段不明ですがそっちも高すぎなのかと。
35mmあたりが出ないものか、おとなしく待ちます。

 


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タイヤ交換(チューブレス化)と自己ベスト更新 [ROAD]

昨日の疲れはあるものの今日も乗ります。
その前にタイヤ交換。
IMG_6749.JPG

せっかくのZONDA 2Way-Fitなので、
IRC FORMULA TUBELESS PRO RBCC 25C です。
MTBもIRC製チューブレスなので信頼しています。
劣化しないようラッピングされていていい感じ
IMG_6758.JPG

まず旧タイヤを外します。
いいタイヤでした。太さ、丸さ、安定感など扱いやすさが秀逸です。
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苦戦してどうにか外す。

タイヤレバーはIRCチューブレスタイヤ専用タイヤレバーをチューブドでも使ってます。

前輪からはめる。
意外と簡単。
普通のフロアポンプで8気圧ぐらいまで上げ、「パンパン」とビードが上がったのを確認。
一旦空気を抜き再加圧して6.0気圧に。

後輪も同じようにするもののバルブが短い。
前輪と同じくNo Tubeの35mmですが、
後輪のリム穴が厚みがあるのかフロアポンプがバルブをつかみ切れない。
仕方ないので、余ってるシマノのバルブを使用。

(バルブコアを外せないのが困りますが、今日のところは仕方ない)
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手前が後輪。同じ35mmバルブだが出てる長さが違います。

バルブを替えて後輪に加圧しても「パンパン」と音すら鳴らない。
空気抜いて再加圧しても漏れなし。
IRCの精度が高すぎるのか?

小一時間かかりましたが、無事終了。
時間が最もかかったのは、旧タイヤの取り外し。
チューブレス専用ポンプフィッティングローションも出番なし。
今日はシーラントなしで行きます。

いつものの登りは3秒短縮。
昨日の100キロで筋肉疲労はありますが、タイヤの勝利。
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(平均速度は合っているけど、平均斜度がおかしいまま)

MASSA T2601(26C)と比べて
長所
・転がりの良さ
・軽さ
・路面状況の伝達(嫌な感じはないが疲れてくるとストレスかも)
・コントロール(MASSAはちょいアンダーステアな感じ。すぐ慣れますが)

あまり変わらない?
・グリップ(限界尽くしているわけではないので)

短所?
・見た目の細さからくる不安(28Cにしても入りそう)

不明
・耐久性(MASSAはパンクせず4000km)


感激まではいかないけど、いい感じ。
意外だったのは、タイやレバーを使えばはめるのもそんなに難しくない点。

25C:275g
28C:320gなので、
28Cにまでするのはためらったけど、28Cの方が良かったかも。
MASSA T2601は270g、チューブを80gとしてもチューブレス28Cの方が軽い。
でも、チューブレスにシーラント入れたら変わらない。
ということで、25Cでこれからは行きます。

25C、Fluidityでは結構なクリアランスあります。
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100キロ走 Cyclo-Sphereどうした? [ROAD]

まだ王滝をあきらめきれないので、とりあえず練習。
ロードにて100キロ。峠は8つ。
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空気圧が高いのか振動を拾う。6.1気圧は私には高く、5.8気圧が妥当な様子。
でもそれだと下りの後輪がパンクしたような錯覚に陥るんだよな。
すでに4000キロに達しているので、タイヤ自体の替え時かも。

本日の結果
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平均速度、新幹線ですか?
ここには出てないけど平均ペダリング数も拾えてない。

先週、急勾配に挑んだけど、平均斜度0.0%だったんだよな。
(正しくは7.3%のはず)
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久々の100キロ越えで脚ガクガクですが、
Fluidityは上手く振動をいなしている気がします。
振動は拾うんだけど、嫌な伝え方はしないというか。
鉄のRNC7だとナマクラな感じで凹凸をなめていく感じはあります。
上り坂だと断然Fluidityですが、平たんな旅だったらRNC7も捨てがたいですね。

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さざなみ海道、とびしま海道-しまなみ海道 [ROAD]

もう1週間以上前のことですが、
広島の3街道を走ってみました。

DAY1 さざなみ海道(三原駅-広駅(呉市)62キロ)
本当は尾道が起点ですが、街中を回避したいので三原駅から。
新幹線での輪行なので、扱いの楽な鉄フレームのRNC7にて。
サドルバッグはトピークのバックローダー。ペダリングでも太ももに当たりにくいです。
ペダルはSPDです。

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曇ってますが、雨は上がって走りやすいです。
風が少しあるぐらいです。

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竹原にて、昼食休憩。

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「マッサン」の故郷、竹鶴酒造です。ここからは晴れでした。

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いくらかはアップダウンがありこれといって見どころはない普通の国道ですが、
信号も多くなくなかなかの走りやすさです。
足を止めて観光ってのは竹原ぐらいかな。
ブルーラインはべったりとはひかれていませんが、迷いそうな交差点(三原市内)や5キロおきに出てきます。

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とびしま海道との分岐前にはおしゃれなカフェも。

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呉市に入り、車も多くなるので広駅にて本日は終了。
快速の始発駅でもあるので、ここから広島への輪行がしやすいです。

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さざなみ海道、とびしま・しまなみほど、また来たいとまでは思えませんね。
これらの海道の繋ぎとしては悪くないです。
スピードにも乗れますし、いざとなれば並走する呉線にお世話になることもできます。(要輪行袋)

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DAY2 とびしま海道-しまなみ海道
(安芸川尻駅<とびしま海道>岡村港~宗方港<しまなみ海道>尾道駅100キロ)

今回のメインはこの2日目。とびしま、しまなみの両海道を1日で走ることです。
問題は、両海道をつなぐ航路の本数の少なさ。
岡村港発12:30に間に合うかです。
なのに、起点にした安芸川尻駅を出たのは10:50。1パンクでダメになるかもしれません。
(広島から安芸川尻までの鉄道移動の際にラッシュ時間を避けたためですが、そもそも呉市内に泊まればよかったですね)

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昨日は直進した道を左折。とびしま海道に入ります。

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天気は最高。ただ撮影の間もなくひたすら岡村港を目指します。

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とびしま海道唯一の信号を越え、ブルーラインも今日はべったりと書かれてます。

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ただ走る。路面には岡村までの距離がカウントダウンされていきました。
どうには岡村港に12:20着。30キロ余りでサイクリストは3名ほど。

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じっくり走れば非常に気持ちのいい道ですが、とにかく疾走でした。
次に来るときには、余裕をもって走りましょう。
走り切った充実感はありますが、もったいないですね。
見どころはたくさんあるようなので、このひたすら疾走はお勧めしません。
船では自転車を固定してもらえます。自転車料金は190円だったか。

宗方港までは20分ほど。途中2つほど島に立ち寄ったと思います。
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この後は大三島~生口島~因島~向島~尾道60キロほどをのんびりと…。

この「大漁」は人気の海鮮丼の店らしく、並んでて待ちきれないのでお向かいで鯛飯をいただきました。

ボードマン(TTスペシャリスト)ブランドのバイクに乗った外国人ご夫妻もおられました。
四国を2週間で回ってしまなみに来たとか。うらやましい。

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生口島のドルチェでジェラート。

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眺めいいけど逆光。

雲一つなかったですね。


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のんびり。。。と思っていたのですが、最後の10キロぐらいは地元ローディーたちとバトルしてました。
集団に追い抜かれるのですが、お互いに抜くと緩むの繰り返しになるので、
なぜかバトルです。

最後は向島の後藤鉱泉所のラムネ飲んで終了。

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ちょうど100キロ、と思っていたら、船の8キロほども数えてました。

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一人旅は気楽でよいですが、どうしてもひたすら走るだけになりますね。

この3街道、他の島も加えて船でつないでみるとか、いろいろ楽しめそうなので、また行ってみます。

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自己ベスト更新 [ROAD]

木曜に仕事を休み80キロ。
土曜にも45キロ走って体力維持と思っていたのですが、
乗り出すと本気に。

いつも同じ6.1キロの登りでTTしてます。
20分程度で登るので、TSS測定に見立てて。


これまでのベストは12月にTIME Fluidityにして3回目に出した20分20秒。

木曜
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21分50秒
この日は80キロ予定だったので、ほどほどに追い込んでこんなもの。
寒かったし。

んで土曜
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20分7秒
この時期の記録更新は想定外。
木曜ほど寒くなく、
ウエアも極寒仕様(デマルキソフトシェルジャケット)からRERICネレイド ベントブロックジャージへ。
上体はかなり動きやすくなった。


ということで、5月のSDA王滝どうするかが悩ましくなってきています。
無茶は禁物なんだけど、今年こそ春デビューの野望もまだ捨てきれず。


TIME Fluidity、下りも安定してます。
初めて乗った時の違和感のなさもすごかった。
ハンドル高さは前機(RNC7)と同じでも、
RNC7だと下ハン持ってやっとだった下り坂も、ブラケット持ってて全く平気。
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単にハンドル位置高いだけ?ステムは首長にせずヘッドパーツについてますが。
これ以上ハンドルを下げる場合は、SCYRONとかのヘッドパーツに変えるか、ステム角変更です。
しばらくはこのままで。
(フレームサイズが大きいと、ハンドルが高くなりすぎるのがこのフレームの特徴かと。
 私はXSサイズをチョイス。Sサイズにしなくてよかった)

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春は近いです。先週来たときは道脇白かったです。

(先週はこれ)
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ALPE D'HUEZ [ROAD]

予期していなかったTIME NEWモデル。
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ALPE D'HUEZ 1


さすがに、フレーム59万(クラシックフォーク)~81万(アクティブフォーク、ハンドル・ステム付き)はちょっとね・・・・。

とか思っていたら、

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ALPE D'HUEZ 21  298,000円
え、安ぅ!(もちろんフレームのみですが、)
素材の違いはあるといえ、フランス製。

まだまだビギナーの私としてはおそらく十分な性能。
Fluidity買ってなかったら、間違いなくこれ買ってたな…。

すでに、本家TIME SportのサイトPodium(日本での代理店)のサイトBicycleClub(スペック説明程度)CycleSports(エディター主観入っている?)シクロワイヤード(広告連載第1回)、BikeRiderなどの海外動画で紹介されていますが、
Fitteさんにはすでにインプレも。いずれITさんで紹介されることも期待。

本家のサイト見て、Fluidityがカタログ落ちしてないことに安堵。あれIZONは?
ほぼ休日だけ、疲れを残したくない私の乗り方なら、Fluidityが一番合ってるからまあいいか。
どうせ納車はXSサイズだと6月以降のようだし。(舶来物は何ともわからないのが常ですが)

でも、カラーリングはうらやましい。グレー、グラファイトの使い方がいいですね。白×黒の元のカラーは極端すぎて…。

ということで、横目に見とこう。手出しせず。(Fluidity買ったばかりで当たり前)

ただ、気になっているのはボトルケージ。
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これ、deda SR1 だと思うんですが。
TIME2018フレームはボトルケージが付いておらず、本家サイトでもボトルケージは掲載されていません。(PodiumではTIMEのものが載ってます。取り寄せはできるのでしょうね。)
もう作らないって意味なのでしょうね。
ALPE D'HUEZ 21の写真にあるシートポストもdeda製に見えるし。

私のFluidityには今は亡きグラファイトデザインのカーボンボトルケージを付けています。MTBに付けておきたいので、これに匹敵する良さがあればdeda買ってみてもいいかなと。輪っかが綴じてないほうがいいのです。

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走り収め(たぶんいや確定) [ROAD]

昨日(いやもう一昨日か)は、今年の走り収めということで、よく行く45kmのルートを走ってきました。

使用タイヤは、MASSA T2601 700×26Cなのですが、すでに3000kmを超えているのでそろそろ交換時期かと。
モッタリ感はあるかもしれませんが、断面の丸さ、Airの多さ、重すぎず下りの安心感、パンク歴ゼロなどいいタイヤです。
次はチューブレスの予定ですが、また帰ってきてもいいかも。
まだ目立った傷などもないので、今日は変えずに行きます。

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前後とも5.8気圧。
プロデュースした方がそれでよいというので従っているけど、TIME Fluidityにしてからリアの滑らかさにパンクと誤認することもあるので、もう少し高くて良さそう。
でも今日は5.8気圧で。


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標高400mを超えたあたりでは、積雪残ってます。
道脇にも少しあるし、車が落とすこともあるので油断できませんね。

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登りはパワー出ず。寒すぎてTSSは5割増しな感じ。疲労感ハンパなし。


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もう遅すぎて何も言えない。この時期食べ過ぎもあったし。
だから乗らないとダメなのか。


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帰りの登りもダメダメ。
それでも左右バランスだけはいいんだよな。不思議。


この時期は例年MTBだけに乗っていたのですが、
11王転倒時の左肩・腕の痛みが取れなくて、当分MTBはお休みですね。
来年は5月の王滝SDAも参加したいのですが、
花粉症次第です。

11王のレポートがパワースポーツのサイトにアップされてますね。
思い出に浸ってます。


明日(今日か)はおせち買いに行ったり、蕎麦食べに行ったり、ふるさと納税のラストスパート(たぶんモンベルポイント)、掃除の残りなどで乗れないことは確定。
来年は基礎体力の向上に努めたいと思います。


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おっちゃんホイホイ? [ROAD]

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(すいません。背景があんまりでした)

調子が悪いながらに46km走ってみた。

起床時左腕が怠い。
1か月前の王滝SDAでの転倒の後遺症か、左腕の大腿四頭筋が伸びているのがなかなか治らない。
MTBはやめといたほうがよさそう。
で、今日もTIME Fluidity。慣れてきたのかサボって乗れるようになってきた。

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遅っ!。ベストより2分以上遅い。
左右バランスも悪いし、PWRも出てない。
咳き込んでもいたので仕方ない。

帰りの山。こっちは登りが短いが急。
途中、2人連れが散り散りになっているのを、ダンシングしつつ抜き去る。必死。

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いつもはこっちの坂の方がパワー出ないので、サボっていたのが丸わかり。

その後の休憩が冒頭の写真。
抜きざまにバイクを見ていたようで、TIMEの18モデルと識別していた様子。
TIMEって、おっちゃんホイホイですね。高速SAでのBMW二輪みたいなもんか。
お二人とも高そうなホイール。
いくらTIMEを見られても、今の私にはそっちの方がうらやましい。

帰路に、ショップで傷の補修をしてもらう。
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色の違う白が塗ったところ。1週間は乾燥期間だそうで、年内にコンパウンドかけられるかな。

今日の反省は服が暑すぎたこと。
ソフトシェルジャケットとモンベルジオラインEXPはやりすぎ。
せめて、ジオラインMWにしておけばよかった。
ジオラインMWの白Vネックは、
Yシャツの下にも着れるので極寒期に重宝するのですが、
胸にロゴがあり、白Yシャツでは透けて着れないのが問題。
夏場の薄手のタンクトップは、裾にロゴが入っていて大丈夫なんだけど。
物がいいだけに残念なところ。


そういえば、パイオニアペダリングモニターのiOSアプリ、いつ出るんだろ。
12月中旬は過ぎてるぞ。

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TIME Fluidity インプレみたいなもの その3 と サドルバッグ取付 [ROAD]

まずは、昨日の続き、サドルバッグ(ORTLIEB micro)の取付から。

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これが入ればOK。
・チューブ×1
・タイやレバー×2
・アーレンキー4,5mm(これもっと小さいのにしないといけないかも)
・チェーン切り(これ11速対応か怪しい)
・タイヤブート×1
・タイヤパッチケース(中はパッチとクイックリンク)
・修理時に使う手袋(最近は薄手なので入れやすい)
・ワイヤーキー

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無事入りました。チューブ1本ぐらいはまだ入りそう。袋を3回折り曲げられてます。
シートを引いているので、台座の位置が難しかった。
台座がもっと後ろだと、サドル後部が邪魔ではめられないのです。
シート形状の問題もあるかも。後ろが長めなので。

これでサドルバッグは解決です。

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今日の山岳TT。21分54秒。
ベストより1分半遅い。
登り始めで気温4度を切っていたし、距離を稼ぎたかったので抑え目。まあ仕方ない。

今日は、時折氷点下になるし、北風に煽られてホイールは振られるし、大変でした。
下りもいつもより10km/h以上落としてました。凍っている可能性もあったし。
途中、実質的な休憩は、カフェで食事1回のみ。
ついでにコーヒー豆も買ってみた。外で飲んだことはあるけど、買うのは初めてのパナマゲイシャ100g。
しかし、もっとありそうな気が。帰って計量。
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袋を引くとそんなもんでした。



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延べ走行は85km。平均22.9km/h。鼻水垂らしながらの割にはまずます。
そこまで意識していないけど、左右バランスがいいですね。(非力なのはさておき)
平均気温は3.0度でした。もう来週は凍って山は無理かな。


今日のインプレ(TIME Fluidity)
・軽い。足を残せて最後の方の坂も上りやすい。
・路面状態を的確に伝える。でも衝撃収縮も速い。
 ただ路面が荒れすぎていることも明確に伝えるので、その時は収縮よりも振動の強さが強調される。
・コントローラブル。下りの安定性は高い。
 道端の舗装をやり直していて、進行方向と平行に細い溝ができるところでも、破綻せず立て直しがしやすい。
 (以前、危ない思いをして警戒していたせいでもあるが)


満足して帰ってきて、格納しようかと思い、壁に立てかけたところ、悲劇が…。

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横転。トップチューブに見事に傷が…。

早くも傷物になったFluidityでした。
車のようにタッチペンでも塗ればいいんでしょうかね。

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