SDA王滝 2018年9月 レポート [SDA王滝]
コース変更でMax60kmとなった今大会。
参加者は少なかったですが、それ相応に楽しめました。
いつものように松原スポーツ公園に到着。16時ごろです。
にしてもこの駐車場はさみしい。
選手リストは、
60km 185人
SS60km 7人
40km 105人
20km 30人
さすがに中止発表→やっぱり開催(周回コースで)の流れは厳しかったか。
(実際にはリストアップ漏れの方がいたようで、もう少しいたのかも)
あとで宿のご主人に聞いたのですが、
7月豪雨で滝越への道は王滝川に削り取られ、住民はヘリで避難して村営住宅に移っているとか。
いまは林道で回り込めるそうですが、それも時間がかかるし、
従来の道の復元が望まれるが年内か年度内かだそうで。
今回の周回コースも、どうにか倒木などの除去ができた程度。
計り知れない困難があったそうです。
それでも、来年5月は通常開催を目指すそうで、頭が下がります。
今回も高低図をパウチしてハンドルに付けます。
ざっくりいうと、
スタートから5kmはパレードラン(でも速い)、
6km地点から24km地点は登って下る、これを3周です。
去年11月は5週でゴールのはずが、3周でタイムアウトでした。
そこからどれだけタイムを向上できるか、
現実としては1周1:40かかるとして5:20とみてますが、
目標は5時間です。
寒いほどではないです。
開会式では、自転車が走れる常設の林道を整備して、
e-bikeも含めてレンタルするとの話が。
魅力的な試みですが、王滝がもっと家に近ければ。
今回嬉しかったのは、村で使える商品券が配られたこと。
参加費のキャッシュバックとも言えますが、
60km参加者には3000円の商品券が渡されました。
会場にも焼きそば、空揚げ、おでん、豚まん(あるとき・・のです)、焼き鳥、スイーツ(5月にも出てた「ひめや」さん)など、十分使いきれます。宿泊にも使えました。
王滝の湯はつかえないとのアナウンスがありました。
宿までの道中見回しても、すべてのお店が開店していたわけではないですね。(曜日によるのかも)
早速、王滝食堂にて早めの夕食をいただきました。
ちょうど、御嶽海関の取り組みで、見事なはたきこみで勝ちました。
いいもの見た感じです。
当日朝です。雨が降るかどうか心配でしたが、少し晴れてます。
雨まではいかない感じです。
(雨はそれはそれで楽しいのですが。2016年9月は最高でした)
気温もこの時間にしては高めです。(例年だと10度ぐらい)
この2日間で3回お猿さんを見ました。
駐車場にて、エアの確認と今更ながらチェーンオイルの指し直しです。
フル装備で13.7kg。素だと11kg足らずなんですけどね。
あと1kg落としたいところですね。
今回、初めて場所取りのための場所取り、をしました。
こんな前来たことないわ。
今回もDOKKEです。
相変わらず26インチです。少数派ですがまだまだ王滝にはいますよ。
近くの山ではもはや絶滅種ですが、タイヤストックがまだ1ペアあるのでいけます。
リュック、ハイドロバッグは背負わず、2ボトル(1つはCCD入り)です。
補給食は、PowerGel3つ+水をソフトフラスクに入れたもの2つとTOPTEN1つです。
スポーツようかん2つも持ってましたが、食べませんでした。
レース30分前にVESPAPROも。
神主さんもアップ始めました。
8時スタート。
いつもになくゲート近くのスタートで、むしろ戸惑います。
パレードランの5kmほどは、後ろからスタートするのとペースに大きな違いがあるわけではないですが、
かきわけて進む感じが幾分薄まります。
気が付くと、心拍が160、250Wぐらいになっていて、鎮めないとなりませんが。
レース中、写真がほとんどないので、文ばかり書いてもあまり面白くないので、
バッサリと書いてしまうと、
・登って下るレイアウト
・登りは22×26あたりを多用。サイコンの高度計とパウチした高低図をにらみながら我慢して登る。
・時折大きな水たまり。どうしようもなく靴を濡らす。
・標高1560mぐらいまで登って、緩い下り、きつい下り、緩い下り
・きつい下りは漕がなくてOK
・緩い下りは32×15あたりで漕いでた。
・補給はこまめに。
・休憩はしない方針。一度だけサドルバッグが片持ちになっていたので降りて直す(1周目下りで気づいた)
こんな感じで大きなトラブルなく、淡々と走る。
1周終わって想定よりかなり速いことに気づくが、無理はしてないので、キープペースで。
次第に周りが似たようなペースの人なので、下りで抜かれて登りで追い抜く、
あるいはその反対。
3周目に入るときのエイド。ほとんど周りは休んでません。
エイドからの登り。最後の1周とばかり気合を入れるが、
エイドから見えなくなったあたりでダレる。
いつものように松原スポーツ公園に到着。16時ごろです。
にしてもこの駐車場はさみしい。
選手リストは、
60km 185人
SS60km 7人
40km 105人
20km 30人
さすがに中止発表→やっぱり開催(周回コースで)の流れは厳しかったか。
(実際にはリストアップ漏れの方がいたようで、もう少しいたのかも)
あとで宿のご主人に聞いたのですが、
7月豪雨で滝越への道は王滝川に削り取られ、住民はヘリで避難して村営住宅に移っているとか。
いまは林道で回り込めるそうですが、それも時間がかかるし、
従来の道の復元が望まれるが年内か年度内かだそうで。
今回の周回コースも、どうにか倒木などの除去ができた程度。
計り知れない困難があったそうです。
それでも、来年5月は通常開催を目指すそうで、頭が下がります。
今回も高低図をパウチしてハンドルに付けます。
ざっくりいうと、
スタートから5kmはパレードラン(でも速い)、
6km地点から24km地点は登って下る、これを3周です。
去年11月は5週でゴールのはずが、3周でタイムアウトでした。
そこからどれだけタイムを向上できるか、
現実としては1周1:40かかるとして5:20とみてますが、
目標は5時間です。
寒いほどではないです。
開会式では、自転車が走れる常設の林道を整備して、
e-bikeも含めてレンタルするとの話が。
魅力的な試みですが、王滝がもっと家に近ければ。
今回嬉しかったのは、村で使える商品券が配られたこと。
参加費のキャッシュバックとも言えますが、
60km参加者には3000円の商品券が渡されました。
会場にも焼きそば、空揚げ、おでん、豚まん(あるとき・・のです)、焼き鳥、スイーツ(5月にも出てた「ひめや」さん)など、十分使いきれます。宿泊にも使えました。
王滝の湯はつかえないとのアナウンスがありました。
宿までの道中見回しても、すべてのお店が開店していたわけではないですね。(曜日によるのかも)
早速、王滝食堂にて早めの夕食をいただきました。
ちょうど、御嶽海関の取り組みで、見事なはたきこみで勝ちました。
いいもの見た感じです。
当日朝です。雨が降るかどうか心配でしたが、少し晴れてます。
雨まではいかない感じです。
(雨はそれはそれで楽しいのですが。2016年9月は最高でした)
気温もこの時間にしては高めです。(例年だと10度ぐらい)
この2日間で3回お猿さんを見ました。
駐車場にて、エアの確認と今更ながらチェーンオイルの指し直しです。
フル装備で13.7kg。素だと11kg足らずなんですけどね。
あと1kg落としたいところですね。
今回、初めて場所取りのための場所取り、をしました。
こんな前来たことないわ。
今回もDOKKEです。
相変わらず26インチです。少数派ですがまだまだ王滝にはいますよ。
近くの山ではもはや絶滅種ですが、タイヤストックがまだ1ペアあるのでいけます。
リュック、ハイドロバッグは背負わず、2ボトル(1つはCCD入り)です。
補給食は、PowerGel3つ+水をソフトフラスクに入れたもの2つとTOPTEN1つです。
スポーツようかん2つも持ってましたが、食べませんでした。
レース30分前にVESPAPROも。
神主さんもアップ始めました。
8時スタート。
いつもになくゲート近くのスタートで、むしろ戸惑います。
パレードランの5kmほどは、後ろからスタートするのとペースに大きな違いがあるわけではないですが、
かきわけて進む感じが幾分薄まります。
気が付くと、心拍が160、250Wぐらいになっていて、鎮めないとなりませんが。
レース中、写真がほとんどないので、文ばかり書いてもあまり面白くないので、
バッサリと書いてしまうと、
・登って下るレイアウト
・登りは22×26あたりを多用。サイコンの高度計とパウチした高低図をにらみながら我慢して登る。
・時折大きな水たまり。どうしようもなく靴を濡らす。
・標高1560mぐらいまで登って、緩い下り、きつい下り、緩い下り
・きつい下りは漕がなくてOK
・緩い下りは32×15あたりで漕いでた。
・補給はこまめに。
・休憩はしない方針。一度だけサドルバッグが片持ちになっていたので降りて直す(1周目下りで気づいた)
こんな感じで大きなトラブルなく、淡々と走る。
1周終わって想定よりかなり速いことに気づくが、無理はしてないので、キープペースで。
次第に周りが似たようなペースの人なので、下りで抜かれて登りで追い抜く、
あるいはその反対。
3周目に入るときのエイド。ほとんど周りは休んでません。
エイドからの登り。最後の1周とばかり気合を入れるが、
エイドから見えなくなったあたりでダレる。
3周目は気力の走り。
登っては休む赤トレックさんがいたが、こちらは休まず抜かれては抜き返すと繰り返す。
そのうち追いつかなくなってくるが、あきらめずペースを維持。
登り1kmぐらい前で、ちょうどいいペースの方に追い抜かれたので、どうにかついていく。
でも置いてかれる。
登り切ってしばらく行ったところの絶景地点で写真をことも忘れて、ひたすら追う。
激下りエリアで、44×17を使い、どうにか抜き去る。
その後もアウターギア(そもそもフロント3枚なんていないか)を駆使して、
少々のオーバーランも気にせず漕ぐ。
(いつもの王滝なら、岩に向かって突っ込んでいくので勝手に減速するが、
今回は砂利と土なので、減速せずオーバーラン気味になる)
3周ともオーバーランしていたコーナーを曲がると、ゴールへの分岐。
そこからもひたすら漕ぐが、いつしか終わりゴール。
緩い下りでは、フロントホイールに何かが当たっている音がしていたが、
他では音がしないので放置したぐらいで、大きなトラブルもなく終了。
目標の5時間もクリア。
ただ、サイコンは3周目でGPS不良。41kmってなんだよ。
せっかくのデータも台無し。
気候だけ言うと、温度変化は少なく15-20℃で次第に湿気を感じるぐらい。
登りではジャージのファスナーを開けて調整しました。
最初に寒さを感じて、あとで暑さを感じることが多い王滝では珍しい温度変化のなさ。
(松原スポーツ公園に戻ったら暑かったです)
張り出されていたリザルト。
たぶん、トップには周回遅れにされてました。
あんまし覚えてないのですが。SCOTTの人に抜かれた記憶だけはあります。
さて、今回は昨年11月周回コースDNFの借りを返す?ことができたとは思っていますが、
やはり周回コースより1wayがいいですね。
来年5月にコースが復旧していたら良いのですが。
帰宅して泥落とし。今回もひどい。
ファスナーが少し開いてました。
何らかの対策は必要ですね。
関係はないですが、Fluidityのフロントタイヤのサイドに切れ目が入っていたので、
新しいタイヤ(同じIRC TUBELESS RBCC 25Cです)に変えました。
今日は回復走として30km弱だけ。
夏もひたすらFluidityに乗っていましたが、これからの季節もまた練習です。
激下りエリアで、44×17を使い、どうにか抜き去る。
その後もアウターギア(そもそもフロント3枚なんていないか)を駆使して、
少々のオーバーランも気にせず漕ぐ。
(いつもの王滝なら、岩に向かって突っ込んでいくので勝手に減速するが、
今回は砂利と土なので、減速せずオーバーラン気味になる)
3周ともオーバーランしていたコーナーを曲がると、ゴールへの分岐。
そこからもひたすら漕ぐが、いつしか終わりゴール。
緩い下りでは、フロントホイールに何かが当たっている音がしていたが、
他では音がしないので放置したぐらいで、大きなトラブルもなく終了。
目標の5時間もクリア。
ただ、サイコンは3周目でGPS不良。41kmってなんだよ。
せっかくのデータも台無し。
気候だけ言うと、温度変化は少なく15-20℃で次第に湿気を感じるぐらい。
登りではジャージのファスナーを開けて調整しました。
最初に寒さを感じて、あとで暑さを感じることが多い王滝では珍しい温度変化のなさ。
(松原スポーツ公園に戻ったら暑かったです)
張り出されていたリザルト。
たぶん、トップには周回遅れにされてました。
あんまし覚えてないのですが。SCOTTの人に抜かれた記憶だけはあります。
さて、今回は昨年11月周回コースDNFの借りを返す?ことができたとは思っていますが、
やはり周回コースより1wayがいいですね。
来年5月にコースが復旧していたら良いのですが。
帰宅して泥落とし。今回もひどい。
ファスナーが少し開いてました。
何らかの対策は必要ですね。
関係はないですが、Fluidityのフロントタイヤのサイドに切れ目が入っていたので、
新しいタイヤ(同じIRC TUBELESS RBCC 25Cです)に変えました。
今日は回復走として30km弱だけ。
夏もひたすらFluidityに乗っていましたが、これからの季節もまた練習です。
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